クイックルワイパーってどれも同じ?
かれこれ、遡ること1994年に発売された花王の「クイックルワイパー」は、フローリングのお掃除に欠かせないものとなりました。
今までは、本家のクイックルワイパーにと止まらず、多くのメーカーが類似品を販売しています。
この私といえば、特に何も考えず「クイックルワイパー」なんてどれも同じようなものだろうと、適当に選んでいたのです。
例えば、100均で買ったり、無印良品で買ったりもしたなぁ〜
他にホームセンターでも売っているし、さまざまなネット通販でも売ってますね。
まぁ、確かに似たり寄ったりの作りなので使い勝手も似ている???
いや〜そんなことはなかったのでした・・・・
個人的にクイックルワイパーは本家の花王さん一択です
クイックルワイパーは、使用時に絶妙な小回りを聞かせながら、それなりの力を加えて掃除をします。
そう、実際に使ってみるとヘッドと柄の部分の繋ぎ目部分は、思っているよりも酷使されているのです。
他メーカーのものは、繋ぎ目が壊れやすかったり、滑りがイマイチだったりなど色々な不具合が気になり始めました。
そんなとき、ふと思い立って本家クイックルワイパーを購入!
わぁ〜こんなにも違うんだ!!と感動したことを覚えています。
クイックルワイパーのポイント
クイックルワイパーの特徴は、とにかく軽くて滑りが良いことです。
そして、ヘッド部分がクルクルとまわって小回りがよく、隙間の掃除がしやすいのも特徴。
個人的に気に入っているのが、持ち手のトップにラバーが付いているので、ちょっと立てかけるときにストッパーとなるとことです。
さまざまな専用シートもしっかりと装着できるし、その快適ぶりにちょっとした感動を覚えました。
クイックルワイパーにマグネット式が登場
実は、前々からクリックワイパーのシートを差し込むところの使用感やデザインがあまり好みではなかったのです。
でも、これは仕方ないのかな〜と思っていたら、あるとき見つけました。
「クイックマグネットワイパー」なるものを!!!
ヘッド部分がマグネットでシートを脱着できんだって〜絶対買いでしょ!?
クイックルマグネットワイパーの特徴
「クイックマグネットワイパー」は、シートの脱着をシンプルに見栄え良くしただけでなく、ヘッドの裏面も改良されていました。
ヘッドの裏面は、いろいろな方向に滑りやすくさらに、床との密着度が高められたようです。
体感では、以前のものより小回りがよく感じられ、今まで以上に使いやすくなって快適なお掃除を楽しんでいます。
価格は、ちょっとお高めですが丈夫で壊れづらい花王さん本家のクイックルワイパー。
それなら、マグネットワイパーに買い替えもおすすめですね。