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無垢の天板をアンティークワックスで仕上げてみた

IKEAで購入したキッチンカウンターの天板をヴィンテージ風に塗り替え!

元々無塗装でなので、ナチュラルカラーのまま無色のワックスで仕上げるのも良いが、床の色とイメージがあわないとか? 部屋の雰囲気を変えたいとか?

さてどうしよう??

塗装の仕方も色々ありますが、今回はナチュラルテイストを失わずに使い込んだヴィンテージ家具風に仕上げてくれるワックスをご紹介。

 

塗料や絵の具のメーカーで有名なターナー色彩の「アンティークワックス」

カラーワックスの成分は天然のものからウレタン系や石油系の合成のものからいろいろありますが、やはり食品を置くカウンターの天板なら天然成分を選びたいですね。「アンティークワックス」は人や環境に優しい、天然のミツロウをベースに毒性の低い溶剤 "ノルマルパラフィン" を使用。乾きが速く臭いも少ない木製の保護と着色が同時に行えるワックスです。

ターナー色彩 公式サイト

カラーは全8色

クリアーとホワイトに、他は天然木をイメージた6色が揃っています。

さて、今回は赤みのないウォルナットを選んで塗装!
では、まず紙ヤスリで表面を整えてから柔らかい布(古いタオル等)にワックスを少量とり木目に沿って薄く塗り込んで行きます。木の種類によって浸透の仕方が異なるので根気よく刷り込んでいく感じです。

ペンキではないので着色具合はあくまでナチュラルですので、3度塗りくらいでやっと濃いめの色が出てきます。好みの色合いまで塗り込んでから、何も付いていない乾いた布で余分なワックスを拭きとり、さらに磨くように強く拭き込んでいくと艶がでてきます。拭き取る前に硬いブラシで先に磨いても深みのある仕上がりになります。乾燥は30分くらいですが、しっかり乾くまで1日くらい置いたほうがよいでしょう。

もとの素材によって同じ色のアンティークワックスでも仕上がりの色合いやイメージが異なるようです。

 

 

もう古びてカサカサに乾き、今にも割れてしまいそうなターンテーブルにも同じウォルナットカラーを使用してみたら、色味も質感もちょっと違う感じになりました。

色味は木の種類によって左右されますが、仕上がりの艶感はかなり良い品質になります。

もう粗大ゴミになりかけていたターンテーブルがまるで新品のように蘇りました。

ちょっと手間と時間を掛けると愛着のあるインテリアに仕上がり、素材の保護にもなる「アンティークワックス」は思った以上の仕上がりでしたがちょっとした難点もあります。

ミツロウが主成分ということはロウです。そう熱に弱いんです。熱いコーヒーが入ったコップを置くのは厳禁です!あのコップの "輪っか" ができてしまうんですね。

それからやはりペンキではないので、毎日の使用で自然にワックスが薄くなって色合いも変わってきます。それはそれで良い味を出してくれるので、ヴィンテージアンティーク風を好むならよいですが、ビシっとした既製品風をのぞむ場合は、別の商品が良いかもしれませんね。

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