夏真っ盛りの気温30度越え、いやいや日中には35度越えのところもあるようですね。
そんな中でも、運良く風通しの良い場所にある仕事場ではエアコンを付けなくても過ごせています。暑いことには変わらないのですけれど、ふわぁ〜っと豪快に南側の窓から風が吹き込んで東側のまどへ吹き抜けていっています。そんな、ある意味の夏らしらを感じている分には良いのですが、しかし・・・窓を閉め切った真夏の夜長をどうしのげば良いんだか?
進化しているアイスノン枕
その昔、氷枕というものがありました。私も実際に使ったことはなけいれど実家では幼少期に見かけたことがあります。なんだか枕に使うにはあんまりイケテナイなと子供ながらにおもっていました。
そしていつ頃からか、アイスノンという商品にかわりましたが、冷凍するとカッチカチに凍るのでまだ使用感がいまいちな時代も通り過ぎてきたような記憶があります。
そのご、知らないうちに大きめの保冷剤が自宅の冷凍庫に加わってきました。これはジェルタイプなので冷凍庫から出して少しすると柔らかい質感になってきます。枕代わりにはちょっとしょぼいけれど使えなくはないなぁ〜と実際に身内が使用しているのを横目に無関心を装って、かれこれ何年も経ったある時の熱帯夜!
なにげな〜く、いつものネットショップで日用品の購入時に見つけた「アイスノンソフト」名前のとおりソフトで柔らかいってことなんだろうと、お手頃価格なのでそのままポチッと購入。
ICE-NON SOFT アイスノン®︎ ソフト
おぉ〜、アイスノンソフトの快適なこと!
冷凍庫で凍らせても、表面のジェル状になっている部分はガッツリ凍らないのですね。枕として使用するには頭部に馴染む柔らかさがちょうど良い質感です。
もちろん、使用時にはタオルを巻くのですがそれにしてもこのアイスノンソフトのしなやかな質感。裏面は固く凍って表面が程よく冷却されているという、画期的なアイスノンじゃないですか?
・不凍らないゲル(凍らなず柔らかくフォットの)
・凍結ゲル(凍ってしっかり冷却)
・断熱シート(冷気をにがしにくい)からの3層構造
・ソフトでありながら8時間〜10時間も維持できる
”白元アースホームページ”より
アイスノンソフトは真夏の寝苦し夜に最適
さて、いくら暑い熱帯夜とはいえ夜間は、窓を全開にはできずエアコンを付けっぱなしで寝ている方も多いでしょう。それでも良いんです、就寝中に熱射病になると大変ですからね。
最近のエアコンは仕様によって人の気配(動き)を感知しないと、一時停止状態になる機能が働くようで、あまり激しく寝返りを打たない人には、寝ている時にエアコンが作動しているようなしていないような、暑いのになんだかなぁ〜ということもあります。
ということで、アイスノンソフトの出番です。
あまりに気温が高いと、寝苦しだけではなく、頭に血が上ったような頭痛に悩まされることもあります。そんな時に素直に冷やすのが一番。首の後ろやこめかみあたりをアイスノンソフトで冷やしながら眠りにつくと、エアコンに頼らずとも、快適な真夏の夜の就寝を望めます。
体感には、個人差があるので実際に使用する環境によって、さまざまですけれど個人的には真夏のよるに必須のアイスノンソフトです。一度試してみてはいかがでしょう?