やっとPCを買い替えました!
まさか、動画を制作するなんて夢にも思っていなかった私。
かれこれ、5年以上使用していた「MacBook」が、2年前の夏日に締め切った灼熱の部屋に放置されたことが発端か?
バッテリーが膨張しました。
もう座布団のよう、いや・・・どら焼きくらいかな?
盛り上がったキーボードとトラックパット付近に恐怖を覚え、慌てて「M1 MacBooK Air」購入。
思いがけない出費だったこともあり、吊るしモデルという最も低スペックのものを入手するのでした。
動画編集やAdobe系のソフトを多用するならMacBook Airは厳しい
もともと、デザイン系の出身なことから、以前はそこそこのスペックのMacを購入していました。
久しく、クリエイティブなことから遠ざかっていた私は、初めて「MacBook Air」に手を出してみたのです。
いろいろなYouTubeレビューを参考に、どうやら「M1」なら「MacBook Air」でも快適に動作するとのこと。
まぁ、確かにスムーズな動作で快適に使えることは間違いありません。
しか〜し!!
Adobe Premier Pro で動画編集を使用ものなら、流石に厳しいようで、フリーズしまくりでした。
15分程度の動画でもエフェクトを多用すると、もういっぱいいっぱいになるようで、いっこうに作業が進まず。
もういい加減買い替えようと、意気込んでみたものも、なんだかApple製品の価格高騰には、げんなりするばかりです。
Appleの認定整備済製品とは? 実際どうなの??
ネットでApple Storeを眺めて、ふと「認定整備品」のページを覗いてみました。
Appleの「認定整備品」は、新品同様の品質を保証しながら、お得な価格で提供される製品のことです。
顧客が返品したり初期不良などの製品をAppleが厳格な品質チェックを通過した製品であり、新品製品と同等の機能と性能を言っても過言ではありません。
Appleは、認定整備品に「 1年間の限定保証」を提供しており、必要な場合は修理やサポートを受けることができます。
また、認定整備品には新品同様のアクセサリー(充電器、ケーブルなど)が含まれてパッケージングが施されています。
認定整備品は、予算を抑えながら高品質なApple製品を手に入れるための素晴らしい選択肢というわけですね。
これは、Apple Store で購入できる「認定整備品」に限った保証なので、他のネットショップの「整備品」とは異なる商品となっています。
Appleの認定整備済製品は、ほぼ新品だった!
実は、デジタルイラストに欠かせない愛用の「iPad Pro 12.9」をひと足先に、Appleの「認定整備品」で手に入れていました。
認定整備品を購入する決め手となったのは、価格が安い上に、バッテリーを新品に交換済ということです。
さて、届いた「iPad Pro 12.9」は、パッケージに製品の印刷がないだけで、きちんとしたApple の箱に入れられて来ました。
もうこれは、中古というより新古ですね。
もちろん、目立ったキズなんてないし、何も心配することはありませんよ。
Appleの認定整備済製品に出会えば吉日
認定整備済製品は、人気の機種はあっという間に売り切れるそうです。
時期によっては、整備品のページにほとんど商品が並ばないこともしばしあります。
今回は、価格高騰が原因なのか、タイミングよくお目当ての「MacBooK Pro」を購入できて何よりです。
これで、やっと動画編集をやる気になれますね。
iPad Proも動作が快適になり、お絵描きにも注力していかなくては・・・
それでは、次の動画アップまで、もうしばらくお待ちください。
glarcheでした*