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ちぎって食べる手軽な沖縄産スナックパイン

絵に描いたようなパイナップルの見た目!

近所のスーパーで見かけた「沖縄産スナックパイン」

見た目が小ぶりで、絵に描いたようにパイナップルらしい姿形が、とてもかわいらしのです。

価格も手頃だったため、子供のとき以来に食べるスナックパインを購入。

スナックパインとは?

普通のパイナップルとスナックパインは何が違うのか?

原産国はブラジルらしいです。

主にアメリカ、オーストラリアや東南アジアで生産され、日本では沖縄と石垣で作っているそうです。

スナックパインは、パイナップル科の「ボゴール種」という種類ですが、いくつか種類があるようで、台湾産のものは葉がトゲトゲしい形をしています。

今回、購入したスナックパインの葉もトゲトゲとしていて持つのが難しかったので、同じ品種なのでしょう。

スナックパインは切らずにちぎって食べれる手軽さが特徴

スナックパインは、パイナップルの凸凹とした模様にそって、手で簡単にちぎれます。

まるままだとちょっと大変なので、いったん縦や横でも良いので半分に切りましょう。

あとは、ひとつずつちぎって、実(小果)の部分をかじって食べるのです。

スナックパインという名の通り、手でパクパクと食べれるので、キャンプなどの野外に適したスイーツかもしれませんね。

ちぎっては食べ、またちぎって食べてを無心に繰り返していると、あっという間に食べ切りました。

今回のスナックパインが、食べ頃だったのか定かではないのですけれど、あっさりとした甘味とすっきりとした酸味のバランスが良かったです。

パイナップル好きの私としては、普通のゴールデンパインの方が、ジューシーで味も食べ応えもあって好きかな?

スナックパインは、遊び心があって夏を感じるところが素敵に感じました。

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