もぐもぐタイム|美容と健康が気になる
なんだか、口寂しいときに食べたいものと言えば、スナック菓子のようにバリバリ、ボリボリと音を立てて咀嚼できる食べ物が満足度を満たします。
だからと言って、ポテチやお煎餅を選んでいると油分、塩分、糖質をガッツリと頂くことになり、食べた後の罪悪感に苛まれるはずです。
うん、そうなのよね〜
まぁ、食べたいときには何でも食べてかまわないと思うけれど、頻繁に食べていると心も身体にも弊害が出て、いつしか慌てることになりませんか?
みんだそうなんです、きっと・・・
ストレスが溜まると思考が鈍くなって、ジャンクな食べ物が欲しくなり、バリバリ、ボリボリ頬張っていると虚しさが増して悪循環がエンドレス・・・
気づけば皮下脂肪の浮き輪が、お腹周りを守ってくれているのです。
外から指で摘めない脂肪は、内臓脂肪らしいですよ〜
で、結局全ての要因は、ミネラルやマグネシウム不足からくるんだってさ!
ということで、何かで効率よく代用できないかしら?
美容と健康におすすめの間食
ちょっと手が空いたときは、お腹が空いてなくても何かないかなぁと冷蔵庫を開け閉めしてしまいますね。
もちろん、私はそうですとも。
だからと言ってお菓子の買い置きは、控えたいものです。
魔が差して・・・差しすぎて週間化させないように気をつけましょう。
じゃぁ、どうやって満たされたら良いのか考えてみました。
先に述べた、ミネラルやマグネシウムを補給して、なおかつバリバリ、ボリボリの咀嚼も追加できる物を選べば良いだけです。
やっぱり王道のナッツ
ダイエットの間食といえば、ナッツ類ですね。
アレルギーに配慮しながら、食べれるなら「アーモンド」「くるみ」のどちらかが、よくおすすめになっています。
しかし、かなりのアレルギー体質の私は、どのナッツにアレルギーが起こるか注意深く試すことから始めました。
とりあえず1ヶ月、1種類のナッツを食べて身体の変化を観察します。
どうやら、私は「くるみ」がダメなようです。「くるみ」を食べると花粉症のように鼻水がズルズルとなってどうしもよないことがわかりました。
次に「アーモンド」はどうでしょう?
ちなみに「くるみ」は「クルミ科」で「アーモンド」は「バラ科」と同じナッツでも別の品種です。
幸いにも「アーモンド」は、食べてもアレルギー症状はなく、何よりも口寂しさが解消されました。きっと程よくミネラルやマグネシウムが補給されたのでしょう。
「アーモンド」は悪玉コレステロールを抑制する不飽和脂肪酸も含み、ビタミンEでアンチエイジングにも適してます。
個人的には、ローストしていないナチュラルアーモンドが好みです。
オメガ3が豊富な「クルミ」が食べられないのは、残念ですが、そう言った時はサプリで補えば良いかもね。
食べる小魚も外せないおやつ
さて、「ナッツは王道」と言っても毎日ナッツだけだと流石に飽きてくるし、次第に口寂しさというより、物足りなさが襲ってきます。
ところで、乳製品をあまり食べない私は、カルシウムが足りていないのではないか?
特に女性は、骨粗鬆症を気にかけた方が良いとよく聞きます。
子供の頃に「小魚パワー」とか「カルシウムパワー」「小魚アーモンド」なんてお菓子があったような?あんまり美味しくないやつね。
でも、大人は「健康」が大事です。早速「食べる小魚」を探しにスーパーへ出かけました。
煮干しでいいのか?
そんな、心配をよそに「食べる小魚」食塩不使用ってのがあるじゃないですか。
さて、食べてみるとただの小魚を干しただけの味、塩味がないからほんと猫の餌?って感じで美味しいとはいえません。
でも、効率よくカルシウムやタンパク質が取れるから良いじゃないかと、アーモンドのお供に小魚を加えました。
何日か食べていると、自然の味に慣れてきたのか、初めの頃より塩分を感じ美味しさも味わえるようになったのです。
しかも、口寂しさのバリバリ、ボリボリをスナック菓子のごとく満たすのにもアーモンドより上手で一役買ってくれています。
アーモンドと食べる小魚で満たされる思いの行方は?
アーモンドと小魚の組み合わせは、抜群に良いのは言わずもがな。
それなら、アーモンドと小魚をミックスしたような商品を選べば手軽なのでは?と思いたくなりますね。
しかし「味付き」なのがくせものです。
カロリーや塩分、糖分を抑えてこそ、もぐもぐタイムを有効的に活用するこに注目しています。
そこに意味があると思いたいのですね。
個人的にナチュラルな素材を味わう幸せが、間食の罪悪感を無にしてくれる気がする今日この頃です。
しばらく続けていると、必要以上に甘いものやお菓子類を欲しなくなっていると気づきました。
うまい具合にビタミン、ミネラル、マグネシウムのバランスが取れたと言うことなのでしょう。