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ビルケンシュトック|解剖学に基づいて設計されたルームシューズを選びたい

ルームシュームもこだわるBIRKENSTOCK愛!

足のことを気遣うなら・・・歩きながら足の裏をケアできる、ビルケンシュトックBIRKENSTOCK®︎のシューズが大好きな私です!

外出時は季節ごとに履き分けているけれど・・・あれ?

室内では変な安物スリッパを履いているじゃないの??と気づいたある日のできごと。

ビルケンシュトックのルームシューズがあると聞いてググって見たものの・・・う〜ん?

素材が気になって購入を躊躇!

アッパーはフエルト素材でインソールはマイクロファイバーとなっているじゃないですか?

お部屋仕様ということでの素材だと思われますが、おそらく耐久性がいまいちなことが予想されます。

そんな訳で私は普通に屋外用のシューズをルームシューズに使うことにしました。

 

今はなきTATAMIブランド

ところで私はビルケンシュトックのなかでも上位ブランドであったTATAMIがお気に入り。

日本ではビルケンシュトックとは別の会社が提携していたので以外知らない人も多いようで、知人のビルケンシュトックの元店員も良くわからないと言っていた。TATAMIは別に直営店があったのですよ。

デザインも良いので人気があり、しかも価格はちょっと安いので廉価版と思われていたのかほんとに好きな人にしか知られていない様子だったわ。

実際はビルケンシュトックの社長が来日した時に、畳を踏みしめた感触を再現したく、ソールのコルクを通常より30%増量してグレードアップされた商品なのです。ソールのアーチが高くて足に優しいのが人気でTATAMIファンは結構いたという噂もあります。

がしかし!昨年くらにTATAMIブランドはクローズしたと聞きました。

でもまだネットでは探せば在庫があるようなので、そうルームーシューズ用にあわてて購入たのが「TATAMI Hudson」です。

中がファーになっているので冬用のルームシュズに良いかと思って・・・

 

好みの色に染め変えよう

さてナチュラルカラーはメインのブランドなので、ブラウン系が多いですね。

時折限定カラーもありますが、在庫限りのTATAMIブランドをネットであさっているのでそんな期待はしません。ベージュ系の色を選んで購入後に好きな色に染めればいいんです。

お部屋で履くならとびきり可愛くしたいんです!

実際にビルケンシュトックのルームシューズはカラフルなシリーズだったはず?今もあるか知りませんが。

では、染める用に購入するにあたってアッパーの素材はヌバックかスウェードの染料が染み込みやすい素材を選びましょう。室内用なので水性染料を使用しました。

さてさて、ファーを染めないように気を使いながら細部を丁寧に筆で塗っていきます。

結構染み込みやすいので何度も塗り重ねて結局3度塗りで仕上げました。

きれいな濃い紫系のピンクに!

これはテンションあがるわ〜とお部屋の中で履き、快適なルームシューズを堪能しています。

裸足や適当なスリッパよりもはるかに歩きやすく足がリラックスできるので、これはおすすめですよ。

ちなみに夏用にはべつのバージョンを購入して、やっぱり染め替えて使用しています。

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クラフトシャ(craftsha)
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BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)

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