
珍しく近所のスーパーで「ドラゴンフルーツ」を発見!
見た目の激しさと色の毒々しさと相まって、美味しそうとは思えない感じですね。
個人的には、濃いピンク色は大好きな色なので、思わず買ってみました。
「ドラゴンフルーツ」の食べ方も味も知らずに興味津々で持ち帰って、冷蔵庫で冷えるのを待ちましょう。
ドラゴンフルーツは果肉の中身が赤いのと白いのがある
「ドラゴンフルーツには」さまざまな種類が存在しており、さらに異なる多くの品種が開発されている可能でいがあるようです。
主な種類は以下の通りで、私が食べたのは「ピタヤ」の果肉が赤いバージョンだと思われます。
- ピタヤ(紅龍果)
果肉は白色または赤色で、黒い種がたくさんあります。
ピタヤは鮮やかな外観と甘酸っぱい味が特徴。(多くの地域で栽培) - ホワイトドラゴンフルーツ(白龍果)
ピタヤの一種で、果肉が白色であることが特徴です。
外観はピタヤに似て甘味があります。(主に東南アジアで栽培) - イエロードラゴンフルーツ(黄龍果)
果肉が黄色であるピタヤのバリエーションです。
ピタヤよりも甘味があり、やや酸味も感じられます。(主に中南米やアジアで栽培) - ガンボドラゴンフルーツ(赤龍果)
果肉が深い赤色をしており、非常に鮮やかな外観です。
甘味があり、多くの種が果肉に含まれています。(主に中南米で栽培)

ドラゴンフルーツの食べ方
「ドラゴンフルーツ」は、縦半分に切ってスプーンで掬って食べるのが一番簡単です。
もちろん、綺麗にお皿に入れてフォークで食べるなら、さらに縦に切って4分の1ずつ皮を剥いてカットする方法もあります。
よく熟して入れが、皮を手で剥くこともできるらしい。
赤い果肉のものは、色が綺麗なので、他のフルーツを合わせてスムージにしてもいいですね。
ドラゴンフルーツの味と食感について
「ドラゴンフルーツ」の食べる前のイメージでは、甘ったるい南国のフルーツだと思っていました。
スプーンで掬ってひとくち食べると
食感は、小さな種の粒々と果肉のジューシーな感じがして、キウイに近いですね。
それほど甘味も酸味も強くなく見た目ほどに味のインパクトがない気がします。
キウイ良い大きい分、食べ応えがあって、真夏の水分補給にピッタリだと思いました。
ドラゴンフルーツの実がなるのはどんな木?

「ドラゴンフルーツ(dragon fruit)」は、別名ピタヤ(英語: pitaya)でした。
サボテン科ひもサボテン属なので、木じゃなかったのね。
簡単にいうと「ドラゴンフルーツ」は、サボテンの実なのです。
興味を持った方は、是非食べてみてください。